ウイルス
昨今、よく聞かれるウイルス....ここでは、コンピュータ・ウイルスのことを言います。
怖いのは分かっていても、いまひとつ知らない世界ですね。
少し今回は、専門的に見てみませんか?
その基準には、
1. 主旨
本基準は、コンピュータウイルスに対する予防、発見、駆除、復旧等について実効性の高い対策をとりまとめたものである。
2. 用語の定義
本基準に用いられる主な用語の定義は、以下のとおりである。
(1) コンピュータウイルス(以下「ウイルス」とする。)
第三者のプログラムやデータべースに対して意図的に何らかの被害を及ぼすように作られたプログラムであり、 次の機能を一つ以上有するもの。
(1)自己伝染機能
自らの機能によって他のプログラムに自らをコピーし又はシステム機能を利用して自らを他のシステムにコピーすることにより、 他のシステムに伝染する機能
(2)潜伏機能
発病するための特定時刻、一定時間、処理回数等の条件を記憶させて、発病するまで症状を出さない機能
(3)発病機能
プログラム、データ等のファイルの破壊を行ったり、設計者の意図しない動作をする等の機能
と、難しく定義されてますが、簡単に言えば「被害を起こす事を目的に、意図的に作られた悪意のあるプログラム」 といえます。
例えば......
- ウイルス付きメールを大量に送る。
- 重要なファイルやデータを盗む。
- ハードディスク内のデータ等を破壊。
- システムを起動不能にする。
- 他のシステムに次々と攻撃を仕掛ける。
- 変な画像などでいたずらする。
- ウイルス対策ソフトを停止または削除する。
等などあります。
そして、その活動の仕方や生態等により、ウイルスとかワームとかトロイの木馬等色々の名前で呼ばれてます。
また、現在はこのような悪意のあるプログラムは6万種にも昇るといわれてます。この数は、一月に200〜500ほどの割合で増加しています。
では、ウイル被害を避けるためにどうしなければならないのかと言いますと......
ウイルスの怖さを知り、「予防策(対策)は絶対に必要である」と認識することです。
例えば、上古の例にもありますように、「ハードディスク内のデータ等を破壊」とか「システムを起動不能にする」などの被害は、
多くのユーザーが致命的だと思うはずです。
パソコンは直せば良いかもしれませんが、他のシステムに無差別攻撃でウイルスを仕掛けられたり、ばらまかれたりすることは日常茶飯事なのです。
このようなウイルスに感染すると、他人から、苦情が相次いだり、謝罪等を要求されたりします。
また、プライバシーがもれてしまうことも多くあります。最近の例では、ファイル交換ソフト「Winny」により、個人情報がパソコンから漏れていた
事があります。
次には、ウイルス対策として「ウイルスの検出と予防策」を述べてみます。

